Izuzuki Diver

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ヒレナガハギ

Zebrasoma veliferum

解説

ヒレナガハギ「今週の〇〇~!! 第547回 当たり年って何でよ?(2015-09-20)」より
シーキング常連のKさんに教えてもらって出会うことができました。2015年の死滅回遊魚はヒメジの仲間ニザダイの仲間が当たり年ですが、ヒメジの仲間はあまり種類も多くないからモーソーの伸び代が無いけど、ニザダイの仲間はまだ見ぬサカナも多くて、あんなヤツやこんなヤツが出ないかな〜?とモーソーが広がります。(^^)
それにしても、ニザダイの当たり年とか、年によって特定の仲間が多く流れてくる状況ってどうして起きるのでしょう?ニザダイの仲間がみんな同じ場所、同じ時間に産卵してるとも思えないし、放精放卵ならベラも混じってていいようなもんだろうに、なんでニザダイ各種がこぞって伊豆の海に来るのでしょうか?海には不思議が絶えませんね。
(2015-09 大瀬崎 -13m)

ヒレナガハギyg小さいうちはほとんど全身黄色で、2本の黒いスジだけが目立ちます。これは捕食者からはサカナに見えないだろうなぁ。
(2018-09 大瀬崎 -5m)

お勧め Watching Point

砂地との際のゴロタやヒメエダミドリイシの側にいました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!