Izuzuki Diver

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ムラソイ

Sebastes pachycephalus

解説

ムラソイ自分の父親がこのサイトを見て、サカナがいつも同じところにいることに驚いていたけど、僕も伊豆にホームグランドを持つまで、多くのサカナが広い海の中で自分のテリトリーを持って暮らしてるなんて考えたことも無かった。
そんな中でもこのムラソイは格別です。いつ行っても同じ場所で同じ向きでそこにいて、エサを食べに出かけたりする様子もありません。魚類界のグータラ王なんです。
そのくせ、こないだ女の子を連れ込んでることを目撃しちゃいました、ボーっとしてるくせに意外とやり手??
(2005-06 IOP(伊豆海洋公園) -5m)

ムラソイの顔体はドジミですが、目の美しさは魚類随一と言っても良いんじゃないでしょうか?息だけは福山なのよねぇ。
(2002-03 IOP -6m)

おなかがパンパンのムラソイお腹をパンパンにしたムラソイが岩陰でじっとしてました。やっぱりコイツも子供を産むのかな?気になる。。。
(2005-03 IOP -6m)

ムラソイygコイツは、プランクトン多めの潮の中、水面下を泳いでいました。
ムラソイに出会うのは何年ぶりでしょう?姿を見かけなくなって10年以上は経っていると思います。
2026年の冬の大瀬崎は、近年になく冷え冷えなので、「着底してやってもいっか」ってなったのでしょうか?
ちょうどコイツと出会う数日前に、友人H氏が浅場でムラソイの幼魚を見たと言っていたので、次々と着底しているところだったのかもしれませんね。
近年の水温上昇で北方種の姿が消え、今度は水温が下がって南方種が消え、それで北方種が戻って来なかったら何にもいなくなっちゃうんじゃないだろうか?と危惧していましたが、ちゃんと北方種が復活してくるのが、嬉しい誤算です。
ところで、成魚はジミすぎる風貌だけど、幼魚は赤い胸ビレ&腹ビレがステキです!(^^)
(2026-03 大瀬崎 -0m)

お勧め Watching Point

IOPや外海@大瀬崎では時折見かけていましたが、2010年代は、成魚の姿を見てないなー。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!