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オニハゼ属の一種1
Tomiyamichthys sp
解説
随分昔からダイバーの間では知られていて、伊豆でもたまに見かけるハゼですが、なかなか名前が付きませんね。以前はホタテツノハゼ属の一種と呼ばれていましたが、ホタテツノハゼ属がオニハゼ属に吸収(?)されて、オニハゼ属の一種になりました。
オスは背ビレに2本の棘がありますが、メスは扇状になります。雌雄の判別が簡単なだけに、いつもオスがビビって先に巣穴に逃げ込んじゃう姿を見て、男としては少々複雑な気持ちになります。(^^;)
(2021-11 大瀬崎 -10m)
お勧め Watching Point
コトブキテッポウエビと共生しています。
レア度
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
随分昔からダイバーの間では知られていて、伊豆でもたまに見かけるハゼですが、なかなか名前が付きませんね。以前はホタテツノハゼ属の一種と呼ばれていましたが、ホタテツノハゼ属がオニハゼ属に吸収(?)されて、オニハゼ属の一種になりました。
オスは背ビレに2本の棘がありますが、メスは扇状になります。雌雄の判別が簡単なだけに、いつもオスがビビって先に巣穴に逃げ込んじゃう姿を見て、男としては少々複雑な気持ちになります。(^^;)
(2021-11 大瀬崎 -10m)