Epinephelus bruneus
コイツは毎年IOPのクエ穴にやってくるという話で、ダイバーにも慣れっこ。機嫌が良いとき(?)は、触れるぐらいの距離に近づいても逃げようともしない。でも1m以上ある大きな魚なんで、僕がいつも持って入る105mmのレンズじゃ顔を撮るのがやっと。目のアップでも撮ればきれいかもしれないけど、IOPの主に対して、目の直前でフラッシュを炊くなんて失礼に思えてできなかった。それだけ堂々としてるのです。一度全身を撮りたいなと思って、カメラに24mmレンズを付けて会いに行ってみましたが、そんなときはご機嫌ナナメで近づかせてくれない。撮れそうで撮れない。クエだけに食えないサカナ。。。(~o~)
(2000-01 IOP -23m)
「今週の〇〇~!! 第474回 先々の心配(2012-09-29)」より
クエのチビッコに会えました。夏以降に浅場で出会えるって噂は聞いていましたが、やっと初めての出会いです。クエって食材としては幻のサカナなんて呼ばれてるけど、IOP潜ってると時折デカい成魚に出会うことができるから、そんなに数が少ない印象は無かったのですが、よく考えてみると実は個体数はかなり少ない希少種かもしれません。ただでさえ数が少ないのに、この幼魚の供給量の少なさは、、、そのうち見るのも幻になってしまうかもしれませんね。
(2012-09 大瀬崎 -5m)
夜の大瀬崎で尾がなくなってるクエに出会いました。
こんな状態で平然と泳ぐ姿にも驚きますが、誰にやられたのかが気になります。実は夜な夜なデカいサメでも現れるのでしょうか?(・・)
(2019-01 大瀬崎 -15m)
成魚は東伊豆の深場へのアクセスの良いポイントで出会える印象です。IOPのクエ穴に来るヤツはじっくり見れますよ。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
クエってm級のヌシみたいなサカナってイメージがあるのは、まぁm級のヤツに会った時のインパクトがデカいからなんだろうけど、30cm~50cmぐらいの若魚ってのは考えてみれば出会った記憶がありません。お前にも子供の頃があったんだネ。
(2013-08 IOP(伊豆海洋公園) -33m)