Izuzuki Diver

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アオハタ

Epinephelus awoara

解説

アオハタコイツは友人のマチャミさんに教えてもらいました。
(2007-05 大瀬崎 -28m)

この数日前フラッシュが一つ故障してしまったんで、一灯で撮影したのですが、コイツみたいに水底ギリにいるヤツはトップライトで撮ってはダメですね。水底の砂とサカナの露出のバランスが悪すぎな写真になってしまいました。もう少しサイドから上向きで光を当てれば良かったかな?マンネリ化してた撮影方法を考え直す機会と考えれば、故障もたまにはイイものです。・・・なワケ無いです。

少しオトナ2007年の春に出会ったヤツと同一個体かな?だとするとやく8ヶ月ぶりの出会いです。やたらに人懐っこいヤツで、僕がカメラを構えたら逃げるどころか間近に寄ってきて、全身をファインダーに収めるために距離を取るのが大変でした。ずっとダイビングポイントに暮らしてるせいかな?
(2008-01 大瀬崎 -26m)

お勧め Watching Point

日本海側に多いサカナのようです。伊豆では出会いの機会は少ないのでは?

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!