Izuzuki Diver

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アカメフグ

Takifugu chrysops

解説

アカメフグコイツは葉山にはたくさんいたような気がするから、きっといるところに行けばいくらでも会えるんだろうけど、IOPでは結構レアモノではないでしょうか?
IOPで初めて出会ったときは、出会ったことにビックリしてしまって、ヤツも自分を見てビックリしたダイバーにビックリしたのか、ホンダワラに紛れながら巧みに逃げられてしまって、満足な写真が撮れませんでした。
ところが、2017年夏のIOPナイトダイビングで、ライトトラップの周りをウロウロしていた個体は、ダイバーを恐れるどころか、僕のターゲットライトに集まるプランクトン目がけて何度も突進して来ました。
態度がまるで違いますね。
どっちにしても撮りにくいのは変わりありませんが。。。
(2017-07 IOP(伊豆海洋公園) -5m)

ヒガンフグに似てるけど、アカメフグはお肌がツルツルしてて、ヒガンフグはお肌がトゲトゲしているようです。

お勧め Watching Point

葉山かなぁ。。。ん~。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!