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ヒメギンポ
Springerichthys bapturus
解説
写真のヒメギンポは婚姻色バリバリですねー。、奥の派手なのがオスで、手前がメス。今まさに産卵しているところを激写(邪魔ともいう)した写真です。
ヒメギンポ自体は伊豆の浅い水深で普通にいる魚なんだけど、婚姻色を出してない地味~なヒメギンポとはあまりにも印象が違うんで、婚姻色を出したヒメギンポを見たダイバーは、「見たこともない魚がいるぅ!」って、びっくりすることがあるみたい。
ちなみに、友人Nは「コイツ絶対毒持ってるヨ!!」って思ったらしい。。。(^-^;;
水温が低くなると冬眠しちゃう伊豆ダイバーは多いけど、年間通して潜ってるとこんなご褒美があります。
(2016-01 大瀬崎 -5m)
お勧め Watching Point
伊豆の岩礁にはどこにでもいるようだけど、多少波の影響があるような浅い場所にいることが多いみたい。婚姻色は、水も冷たい1月~5月の外海@大瀬崎やIOPを潜ると、浅場のゴロタの側面でたくさん見ることができますよ。
レア度
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
写真のヒメギンポは婚姻色バリバリですねー。、奥の派手なのがオスで、手前がメス。今まさに産卵しているところを激写(邪魔ともいう)した写真です。
ヒメギンポ自体は伊豆の浅い水深で普通にいる魚なんだけど、婚姻色を出してない地味~なヒメギンポとはあまりにも印象が違うんで、婚姻色を出したヒメギンポを見たダイバーは、「見たこともない魚がいるぅ!」って、びっくりすることがあるみたい。
ちなみに、友人Nは「コイツ絶対毒持ってるヨ!!」って思ったらしい。。。(^-^;;
水温が低くなると冬眠しちゃう伊豆ダイバーは多いけど、年間通して潜ってるとこんなご褒美があります。
(2016-01 大瀬崎 -5m)