Saurida gracilis
「今週の〇〇~!! 第509回 エソも顔が違う!(2014-01-11)」より
似たような種類のサカナはなかなか見分けが付かないものですが、それでも見続けてることでだんだん感覚的に見分けがついてくるようになります。そのような見分け方を専門用語で「顔が違う」と言います。こんなエソが寝そべってる姿を見てアンテナが立ったってことは、僕もエソを顔で見分けられるようになる日も近いかな?
(2013-12 大瀬崎 -6m)
岩場の隙間の砂に半分埋まっていました。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
身体の真ん中と尾ビレ側3/4のところに、黒い帯(斑?)があります。
2020年から時々成魚を見かけるようになったと思ったら、2021年にはもう普通種って言って差し支えないほどにデカい個体を見かけるようになってしまいました。少ないときは、「出会えてラッキー」とか思ってたけど、正直あまり増えないで欲しい。。。(^^;)
(2021-08 大瀬崎 -2m)