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トゲチョウチョウウオ
Chaetodon auriga
解説
チョウチョウウオの仲間は、トロピカルフィッシュの代表格でありながら、あまりダイバーには気にも留められていない存在のようです(私見)。理由は、トロピカルフィッシュはトロピカルな珊瑚礁の情景の一部で、魚としての存在感があまりないためのような気もするし、似たような魚で種類がいっぱいあるので、魚の種類を同定しなくちゃ気が済まない日本人ダイバー(あれ?僕だけ??)にとっては、種類の同定が難しい厄介な存在でだからなのかな?
まあ、そんなチョウチョウウオの中でも、写真のトゲチョウチョウウオは、その完成されたデザインと幼魚を伊豆にまで送り込んでくる営業力のためか、ダイバーの間でも特にメジャーな存在なのです。
(2004-09 IOP(伊豆海洋公園) -6m)
お勧め Watching Point
南の海にはたくさんいるし、夏から秋にかけては伊豆でもチビッコをよく見かけます。
レア度
★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!
チョウチョウウオの仲間は、トロピカルフィッシュの代表格でありながら、あまりダイバーには気にも留められていない存在のようです(私見)。理由は、トロピカルフィッシュはトロピカルな珊瑚礁の情景の一部で、魚としての存在感があまりないためのような気もするし、似たような魚で種類がいっぱいあるので、魚の種類を同定しなくちゃ気が済まない日本人ダイバー(あれ?僕だけ??)にとっては、種類の同定が難しい厄介な存在でだからなのかな?
まあ、そんなチョウチョウウオの中でも、写真のトゲチョウチョウウオは、その完成されたデザインと幼魚を伊豆にまで送り込んでくる営業力のためか、ダイバーの間でも特にメジャーな存在なのです。
(2004-09 IOP(伊豆海洋公園) -6m)