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アケボノチョウチョウウオ
Chaetodon melannotus
解説
いかにも南の海からやってきましたという風貌のコイツには、ちょっと伊豆の海底は似合わないですね。
僕がダイビングを始めたばかりの頃は、毎年たくさん出会えたようなきがするんだけど、その後数年は会えたら嬉しいサカナになってしまいました。でもそれは、流れてくるアケボノチョウチョウウオの数が減ったと言うより、ホームグランドだったIOPにはこのテのサカナが定着しにくいのかな?と考えていたんですが、ただ単に多い年と少ない年があっただけのようですが、そーゆーことって数年潜っただけだとなかなか気付けなかったのです。
(2010-11 大瀬崎 -6m)
お勧め Watching Point
夏から秋にかけては、伊豆でも幼魚ならたくさんいます。多い年なら。。。
レア度
★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!
いかにも南の海からやってきましたという風貌のコイツには、ちょっと伊豆の海底は似合わないですね。
僕がダイビングを始めたばかりの頃は、毎年たくさん出会えたようなきがするんだけど、その後数年は会えたら嬉しいサカナになってしまいました。でもそれは、流れてくるアケボノチョウチョウウオの数が減ったと言うより、ホームグランドだったIOPにはこのテのサカナが定着しにくいのかな?と考えていたんですが、ただ単に多い年と少ない年があっただけのようですが、そーゆーことって数年潜っただけだとなかなか気付けなかったのです。
(2010-11 大瀬崎 -6m)