Izuzuki Diver

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オオモンハゲブダイ

Chlorurus bowersi

解説

オオモンハゲブダイ2010年の死滅回遊魚シーズンは、大瀬崎でいろんなブダイのチビッコ達に出会えたんだけど、種類が全然ワカラン!ってことで、四国や紀伊半島あたりで♂がいない(繁殖してなさそうな)種類は除外して消去法的に見分けようと思っていました。だけど、オオモンハゲブダイに出会ってしまったことでその考えは見直しが必要かもしれません。うー、オオモンハゲブダイは四国や紀伊半島でも♂のオトナがいるんだろうか?困ったなぁ、、見なかったことにしようかなぁ。。。
(2010-12 大瀬崎 -7m)

尾柄が白っぽくて、尾柄の鱗にオレンジの縁取りがあるのが、オオモンハゲブダイygの特徴だと思います。

オオモンハゲブダイ12年ぶりに大瀬崎で出会いました。
この黒い顔はオートフォーカス泣かせです。12前はマニュアルフォーカスで撮ってたから、気づかなかったけど、すっかりオートフォーカス頼みになった自分にとっては、なかなかイラつくサカナです。
(2022-11 大瀬崎 -9m)

お勧め Watching Point

岬の先端@大瀬崎の浅場でハゲブダイのチビッコに混じっていました。

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!