Izuzuki Diver

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シラタキベラ

Pseudocoris bleekeri

解説

シラタキベラ「今週の〇〇~!! 第704回 湧いて出てきた(2022-05-13)」より
2022年のGWの大瀬崎、シラタキベラのオスに出会ってしまいました。
個人的には、ずっと伊豆で会いたいと思っていたので、超嬉しい出会いでした。
よくみたら周りにメスも数匹いて、ハーレムじゃん!
時々絡んじゃったりして、産んじゃうんじゃないかと思うほどでした。(^^;)
そして、コイツを撮ってたらヤマシロベラのオスも乱入してきたりして、大変なことに。。。 ヤマシロベラはオスも複数いて、メスも何匹かいて、こちらは乱婚状態でした。(@@)
それにしても、こんなにたくさん、何で急に湧いて出てきたのでしょう?普通に考えれば、前からいたのにずっと気づけず、急に透明度が良くなったから、中層を泳ぐコイツラが見えちゃったんでしょうか。石垣山の一夜城と一緒?ww
(2022-05 大瀬崎 -16m)

シラタキベラ「今週の〇〇~!! 第674回 モーソー源(2021-04-10)」より
またもややってしまいました。
ヤマシロベラが数匹で越冬してると思ってたけど、家で写真をよく見たらなんだかシラタキベラっぽい。
え?ひょっとしてシラタキベラが集団で越冬してる?ヤバっ!と思って確認してきました。
結果はヤマシロベラ数匹の中にシラタキベラが1匹混じってるだけで、シラタキベラが群れてるわけではありませんでした。
なーんだ。。。
でもこのシラタキくん、ヤマシロ達より身体が大きめ。
夏にはオス色になってヤマシロベラに求愛したりして〜?そして来年にはハイブリッドに会えるのか〜?通称はやっぱヤマタキベラかな〜?と新たなモーソーが膨らんでしまいました。(笑)
(2021-04 大瀬崎 -12m)

シラタキベラシラタキベラに初めて出会ったのは2005年の夏でした。
ヤマシロベラが越冬したんだね~。」ととぼけたコメントとともにヤマシロベラのところにアップしたら、「屋久島海案内森と海」のしげる君からツッコミが入って、シラタキベラってことが判明しました。
これ、出会ったと言えるのかな?
(2005-07 IOP -16m)

お勧め Watching Point

ヤマシロベラだと思ってると、たまに混じってる?

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!