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セジロノドグロベラ
Macropharyngodon negrosensis
解説
セジロノドグロベラもブチススキベラと同じように、子供のころはゴミにまみれながら、フラフラと波間に漂う人生を送ってます。キモチ良さそ。
あまり自分の意思を感じさせない泳ぎのこいつらですが、カメラを向けると何気な~くフラフラ~~と遠ざかって行きます。少し近づいてカメラを構え直しても、すぐにヘロヘロ~~と遠ざかって行くので写真が撮れません。しかも、その逃げ方はあくまでマイペースで余裕タップリって感じです。僕なんか軽くあしらわれてるようで、悔しいぃ~~。
でも、こんな脱力泳ぎも、弱い者が生き抜くために必死でやってるんだろうな~と思うと、なんか美しいかも。。。
(2001-11 IOP(伊豆海洋公園) -24m)
お勧め Watching Point
秋から冬のIOPにいました。ブチススキベラに比べると、数は少ないかも。
レア度
★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!
特徴
伊豆でよく見られる幼魚は、背鰭の上部から白→赤→黒のグラデーションになります。
セジロノドグロベラもブチススキベラと同じように、子供のころはゴミにまみれながら、フラフラと波間に漂う人生を送ってます。キモチ良さそ。
あまり自分の意思を感じさせない泳ぎのこいつらですが、カメラを向けると何気な~くフラフラ~~と遠ざかって行きます。少し近づいてカメラを構え直しても、すぐにヘロヘロ~~と遠ざかって行くので写真が撮れません。しかも、その逃げ方はあくまでマイペースで余裕タップリって感じです。僕なんか軽くあしらわれてるようで、悔しいぃ~~。
でも、こんな脱力泳ぎも、弱い者が生き抜くために必死でやってるんだろうな~と思うと、なんか美しいかも。。。
(2001-11 IOP(伊豆海洋公園) -24m)