伊豆のサカナ図鑑 > ベラ > クギベラ
Gomphosus varius
伊豆半島の海では、意外と南の海に住むサカナの写真が撮りやすいです。本来住んでいる暖かい海に比べて、伊豆半島の海は水温が低いからかも知れないし、伊豆では多くのダイバーに写真を撮られたりして人馴れしてるからかも知れません。 このクギベラも毎年伊豆半島の海に流れ着くヤツだけど、せわしなくチョロチョロ動き回って、あまり写真が撮りやすい印象はありません。 2022年に出会ったちょっと育った個体も一緒です。 いつか落ち着くことはあるのでしょうか? (2022-12 大瀬崎 -2m)
ちょっと育ったクギベラは背中が黄土色っぽくなってジミな上に、口もそんなに伸びてなくて、チョロチョロ動いて撮りにくいのは同じなので、もう徹底的にダイバーに相手にされません。(^^;) (2016-12 大瀬崎 -2m)
クギベラのチビッコは鮮やかなライムグリーンの体色が独特です。このライムグリーンは、小さければ小さいほど鮮やかって感じがしますが、小さければ小さいほど撮りにくいのがたまに傷です。 (2020-11 大瀬崎 -3m)
まだ背中が緑色ですが、ちょっとだけ吻が伸びてきて、クギベラの片鱗を伺わせます。 (2021-09 大瀬崎 -3m)
数はそれほど多くないみたいだけど、IOPでも大瀬崎でも。。。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
伊豆半島の海では、意外と南の海に住むサカナの写真が撮りやすいです。本来住んでいる暖かい海に比べて、伊豆半島の海は水温が低いからかも知れないし、伊豆では多くのダイバーに写真を撮られたりして人馴れしてるからかも知れません。
このクギベラも毎年伊豆半島の海に流れ着くヤツだけど、せわしなくチョロチョロ動き回って、あまり写真が撮りやすい印象はありません。
2022年に出会ったちょっと育った個体も一緒です。
いつか落ち着くことはあるのでしょうか?
(2022-12 大瀬崎 -2m)