Izuzuki Diver

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サギリオトメウミウシ

Dermatobranchus semistriatus

解説

サギリオトメウミウシIOPではTheオトメウミウシに次いで多いオトメウミウシです。何故か僕はコイツをカメキオトメウミウシと見間違うことが多くって、カメキだぁと思って写真を撮ったらサギリだったって事が何度かあります。別にカメキが大好きな訳じゃないけど、こうなるとカメキをIOPで見つけなくちゃ気が収まりません。大瀬崎に行けばいっぱいいるのにね。(^^;;
(2004-10 IOP(伊豆海洋公園) -24m)

サギリオトメウミウシ色味も違うし、口の周りの色も違うし、背中にスジは出てるし、一見同じ種類には見えないんだけど、このくらいは全然サギリオトメウミウシで良いみたいです。ほほー。
(2004-02 IOP -31m)

黒いラインの無い個体やけに身体が長いし、黒いラインが無いしで、サギリオトメウミウシと言うには少し違和感もあるのですが、外套を縁取るように黒い点が入るところなんかは特徴出てるし、やっぱりパッと見がサギリオトメウミウシなんですよね~。深場タイプ??
(2007-06 IOP -45m)

ちっちゃい個体5mmほどのチビッコは、反射率の高い真っ白な外套を持っています。写真にとって見ると、外套に黒い点々があってひと目でサギリオトメウミウシだってわかるのですが、肉眼じゃ見えません。・・・歳のせい???
(2010-01 大瀬崎 -21m)

お勧め Watching Point

春のIOPで見てね。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!