Izuzuki Diver

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タマミルウミウシ

Stiliger smaragdinus

解説

タマミルウミウシ2007年の夏はあまり大荒れしてないためか、例年に無くフサイワヅタがオクリダシの岩をみっしり覆っています。でも、ナゼか、僕はIOPのフサイワヅタでナギサノツユとかフリソデミドリガイと言った、イワヅタに棲むウミウシを見かけたことが無かったんで、この日もあまり期待せずにフサイワヅタのウミウシを探してたら、出会っちゃいました~。自分がしつこい性格でよかった。(^^
(2007-09 IOP(伊豆海洋公園) -5m)

タマミルウミウシ背中の突起の中には水色に輝く粒のようなみのが入っています。何を食べればこんな輝く粒ができるのか不思議です。
(2007-09 IOP -5m)

タマミルウミウシ大瀬崎では小さめの個体に出会うことができました。肉眼ではこんなにわかり易くないので、フサイワヅタに本気で溶け込まれたら、目で探すのはムリです。
(2009-08 大瀬崎 -4m)

お勧め Watching Point

イワヅタの仲間に着いてます。名前に反してタマミルにはいません。

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!