Izuzuki Diver

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ヒブサミノウミウシ

Caloria indica

解説

ヒブサミノウミウシ僕と出会うときは石の裏に潜んでることが多いのに、なんでこんな華やかな色彩なのでしょう?必然性がわかりませんが、華やかなんで出会うと必ず写真を撮ってしまいます。
(2017-01 大瀬崎 -3m)

「今週の〇〇~!! 第41回 緊急特集(笑)ブリマチのウミウシ6種(2001-04-11)」より
ヒブサミノウミウシこれはバディが教えてくれたんだけど、名前が良くわかりません。ウミウシガイドブック-沖縄・慶良間諸島の海から(TBSブリタニカ)に似たようなのはいっぱい載ってるんだけど、どれも決め手に欠くのです。バディはコイツがいた岩が気に入ったみたいで、またここに連れて行けと言う。コイツのおかげで僕はまたブリマチに行けることになって嬉しい。(^-^)
(2001-4 IOP -26m)

と書きましたが、ヒブサミノウミウシということにしました。でも、顔にラインが無いのがちょっと気になるのです。

ヒブサミノウミウシ僕が大瀬崎で初めて出会ったヒブサミノウミウシです。体に白いラインが入っています。でも、IOPで出会うラインなしタイプと違う種類とは到底思えないですね。(笑)
(2005-12 大瀬崎 -10m)

お勧め Watching Point

春から夏のIOPではわりとポピュラーなヤツです。僕は潮通しの良いブリマチで見かけることが多いです。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!