Izuzuki Diver

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シロオキウミウシ

Scyllaea sp.

解説

シロオキウミウシコイツは浅場のクロガヤにくっついてるのをよく見かけます。いやっ、ホントはシロガヤとかにも付いてたりするのかもしれないけど、クロガヤに付いていないと僕には見つけられません。(笑)
小さいし、クロガヤはユラユラするし、でも刺されるのはイヤだからクロガヤを押さえることもできないし、浅場で体を固定するのも大変だし、そんな苦労をしてまでどーしても撮りたい被写体ぢゃないし、、、ってことで、意外と撮影難易度は高いウミウシなのでした。(^^;;
(2006-05 IOP -16m)

シロガヤについてた個体普段から注目しているワケではないので間違いかもしれませんが、シロガヤについてるのはあまり見かけない光景です。食べ物が白いせいか、どこと無くお肌が美白のような。。。
(2010-01 大瀬崎 -2m)

2016年に和名が付きました。

お勧め Watching Point

伊豆ではクロガヤの上に多いような。。。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。