Izuzuki Diver

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コノハウミウシ

Phylliroe bucephala

解説

コノハウミウシコノハウミウシは、ササノハウミウシと同様、クラゲが多い時に表層近くを探すと見つかるイメージですが、こちらの方が大きいのでいれば見つけやすいと思います。ただ、個体数はササノハウミウシの方が圧倒的に多い気がします。
内臓が透けてるこのウミウシをキレイと感じるか、キモイと感じるかで、ダイバーとしての生き様は大きく変わって来そうな気がします。
(2022-12 大瀬崎 -1m)

コノハウミウシ 5cmくらいあるデカい個体が、外海の流れの中をガシガシ泳いでいました。こんなサイズになるって知らなかったから、ウミウシの概念をひっくり返すような姿にびっくりしました。初めてソウシカエルアンコウに出会ったときのような衝撃!!・・・は、言い過ぎか。。。
(2023-02 大瀬崎 -0m)

お勧め Watching Point

クラゲに紛れて浅場の中層を漂ってました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!