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フジナミウミウシ
Goniobranchus fidelis
解説
「今週の〇〇~!! 第444回 案外短い旅(2011-08-31)」より
何故かキレイなイロウミウシの仲間を自分で見つけたためしのない僕にとって、自力でこんな南方系のキレイウミウシに出会ってしまうなんて、今までと運気がガラっと変わってしまいそうで逆に恐ろしいです。(^-^;)
と ころで、同じフジナミウミウシでも、座間味で出会うヤツラと比較すると、どことなくいびつな気がします。同じ種類でも沖縄で出会うヤツと伊豆で出会うヤツと見た目が違うってことはよくあることですが、コレが遺伝子の差ってことだとすると、卵から孵ったあとしばらく浮遊生活を送っても案外近場をウロウロしているだけなのかもしれませんね。
(2011-08 大瀬崎 -7m)
お勧め Watching Point
石の上をフツーに歩いていました。2011年夏の大瀬崎では出会える確立が高かったかも。
レア度
★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!
「今週の〇〇~!! 第444回 案外短い旅(2011-08-31)」より
何故かキレイなイロウミウシの仲間を自分で見つけたためしのない僕にとって、自力でこんな南方系のキレイウミウシに出会ってしまうなんて、今までと運気がガラっと変わってしまいそうで逆に恐ろしいです。(^-^;)
と ころで、同じフジナミウミウシでも、座間味で出会うヤツラと比較すると、どことなくいびつな気がします。同じ種類でも沖縄で出会うヤツと伊豆で出会うヤツと見た目が違うってことはよくあることですが、コレが遺伝子の差ってことだとすると、卵から孵ったあとしばらく浮遊生活を送っても案外近場をウロウロしているだけなのかもしれませんね。
(2011-08 大瀬崎 -7m)