伊豆のエビ・カニ・他 > ヤドカリ > イシダタミヤドカリ
Dardanus crassimanus
オトナになるとその毛深さが特徴のイシダタミヤドカリですが、チビのときは・・・あ、やっぱり毛深いですね。個人的な意見ですが、子供の頃は毛深い友達が羨ましかったなぁ。。。
(2006-11 IOP -17m)
コイツはデカかった、手のひらサイズでした!!
「手のひらサイズ」って表現はフツー小さいものを指す表現なんだろうけど、コイツに出会う前は親指サイズがフツーだと思ってたから、それに比べると破格のデカさなのです。ヤドカリのサイズの表現は難しいなぁ。。。
(2012-05 大瀬崎 -9m)
「今週の〇〇~!! 第569回 瞳の中にニコちゃん(2016-12-23)」より
何気に撮影したイシダタミヤドカリの写真を見てたら、瞳の中にニコちゃんが棲んでいるのをバディが見つけました。
「ホントだ~カワイ~・・・くない!」
目が笑ってないニコちゃんは、ビミョーです。(^^;;
(2016-12 大瀬崎 -6m)
IOPではたまに見かけますが、うじゃうじゃはいないかな?大瀬崎のほうが良く見かける印象ですが、内湾的なイメージは無いかなぁ。
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
ヤドカリの仲間は結構毛深いヤツが多いです。最初にその毛深さが注目(?)されたのは、南の海に棲むピンクスコワットロブスターというコシオリエビの仲間だと思うんだけど、毛深さがこんなにフォトジェニックだったとは思わなかったです。
伊豆の海も改めて見回してみると、意外とキレイな毛深さを持ったヤドカリがいたりして、撮りようによっては凄い映像をゲットできるかもしれません。
(2023-09 大瀬崎 -5m)