伊豆のエビ・カニ・他 > 二枚貝 > イタヤガイ
Pecten albicans
湾内@大瀬崎でよく見かけるイタヤガイ、昼は砂に潜って隙間から目を覗かせていますが、ナイトダイビングで丸出しなヤツに出会いました。夜に出歩くのかな? (2019-01 大瀬崎 -16m)
そんなイタヤガイ、実はすごく美味しいらしいのですが、漁獲量が安定しないため水産資源的な価値は高くないようです。 そうなんだ、、、一度食べて見たいものです。
コイツの貝殻は表裏がハッキリしていて、表は平らで裏は丸まっています。普段は平らな面を上にして砂に埋まりながら、貝を少し開いて軟体部を出しています。最初に掘り起こしてみたときは、想像以上の厚みにびっくりしました。(^^; (2017-12 大瀬崎 -18m)
人魚がブラジャーにしそうなインパクトのある風貌の貝殻ですが、こちらはB面です。 こちら側を下にして生活しているので、掘り起こしたりひっくり返さないと目にできないのです。 (2019-01 大瀬崎 -16m)
湾内@大瀬崎では砂地でよく見かけます。
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
湾内@大瀬崎でよく見かけるイタヤガイ、昼は砂に潜って隙間から目を覗かせていますが、ナイトダイビングで丸出しなヤツに出会いました。夜に出歩くのかな?
(2019-01 大瀬崎 -16m)
そんなイタヤガイ、実はすごく美味しいらしいのですが、漁獲量が安定しないため水産資源的な価値は高くないようです。
そうなんだ、、、一度食べて見たいものです。