Izuzuki Diver

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ヒメオオメアミ

Idiomysis japonica

解説

ヒメオオメアミ夏から秋にかけて、岩陰に体調数mm程の小さな生き物がフワフワしてるのを良く見かけます。
黄色や茶色の玉がフワフワ泳いでる様子は、見てて結構なごめます。
でも、拡大するとちょっと虫感強めですね。(^^;)
(2022-06 大瀬崎 -7m)

少し大きなヒメオオメアミフワフワ軍団の中で、一回り大きくてきれいな柄が入ったヤツを見つけましたが、種類が違うのかは、サッパリわかりません。
(2001-07 IOP -14m)

黄色のヒメオオメアミ全身黄色いヤツもいます。
茶色のまだら模様のヤツと一緒にいるから同じ種類だとは思うけど、中間的な色彩がいないのがちょっと引っかかります。
(2017-08 大瀬崎 -6m)

ヒメオオメアミのラインタイプ白いラインの入ったタイプもいます。このラインタイプは、みなさん少し小さめです。別の種類なのか・・・?オスなのか・・・?
(2017-08 大瀬崎 -6m)

お勧め Watching Point

伊豆の岩影でときどきフワフワとやってます。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!