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Mancinella siro
シロレイシと言いながら、海底で暮らしているときは石灰藻に覆われていて、ちっとも白くはありません。コイツラの仲間も石灰層に覆われてるヤツラが多いので、見分けるためにはB面を見るしか無いのですが、まぁ、そこまでするダイバーは稀です。(^^;; (2017-07 大瀬崎 -7m)
B面です。 レイシガイは貝殻のイボが丸いので、それに比べると貝殻のイボが尖ってます。 (2017-07 大瀬崎 -7m)
産卵中の個体です。 それにしても、レイシガイやイボニシと卵カプセルの形状が同じです。本当かな?僕が混同しているのかな? (2012-03 大瀬崎 -10m)
外海@大瀬崎のシロレイシは、波に洗われて貝殻の突起が丸くなっています。最初イボニシだと思ったのですが、B面を見たらイボニシのように貝殻の口の周りが黒くなかったんで、ちょっと悩みました。 (2012-03 大瀬崎 -10m)
波に洗われて突起が丸くなれど、やっぱりB面はシロレイシです。 (2012-03 大瀬崎 -10m)
岩にたくさんくっついてます。
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
シロレイシと言いながら、海底で暮らしているときは石灰藻に覆われていて、ちっとも白くはありません。コイツラの仲間も石灰層に覆われてるヤツラが多いので、見分けるためにはB面を見るしか無いのですが、まぁ、そこまでするダイバーは稀です。(^^;;
(2017-07 大瀬崎 -7m)