Izuzuki Diver

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ナシジダカラ

Erosaria labrolineata

解説

ナシジダカラナシジダカラの軟体部は、色はジミだけど突起がたくさん出ていて、なかなか素敵な風貌です。意外と、ここまでケバケバしたヤツって他にいないので、貝殻を見なくても他のタカラガイとは見分けがつきます。
(2024-04 大瀬崎 -2m)

ナシジダカラナシジダカラをネットで検索すると白い点々の入った貝殻の画像が出てくるのですが、ナゼか自分はそーゆー個体には出会ったことがありません。たまたまだとは思いますが。。。
(2024-04 大瀬崎 -2m)

ナシジダカラA面ナシジダカラの幼体です。まだタカラガイらしい分厚い口の部分もできていないし、貝殻もナシジダカラらしい水玉ができていません。いつかちゃんと成貝の写真を撮ってここに載せたいとは思っていますが、軟体部ははきっと大差ないでしょう!
(2013-01 大瀬崎 -5m)

ナシジダカラA面外套膜をツンツンして貝殻を出してみましたが、茶色一色でした。
貝殻の口の部分がまだ薄くて割れそうだったんで、B面を撮るのはヤメておきました。
(2013-01 大瀬崎 -5m)

ナシジダカラyg久しぶりに石をめくってウミウシ探しをしてたら出会った、大きさ5mmほどのタカラガイのチビッコです。
外套の突起が赤かったり白かったりするのと、貝殻の先っぽ側の縁が白いことから、ナシジダカラのチビッコじゃ無いかと思います。
透明感があって美しい。(^^
(2020-02 大瀬崎 -5m)

お勧め Watching Point

IOPではよく貝殻が落ちていたけど、大瀬崎ではそれほど見かけません。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!