Izuzuki Diver

伊豆のエビ・カニ・他 > 巻貝 > カンコガイ

カンコガイ

Phalium glaucum

解説

カンコガイコイツに出会った時、やたらデカいウラシマガイだと思ったのですが、顔を見たらなんとなく出会ったことのない顔のような気がしたので、違う種類だと気づくことができました。
「やっぱりダイバーたるもの、貝殻じゃなくて本体で見分けないとね〜。」と自己満しながら撮りました。(^^;)
(2023-08 大瀬崎 -15m)

カンコガイ俯瞰して見たところです。ウラシマガイのような模様は無く、巻いてる部分に突起が並ぶところが特徴的です。
(2023-08 大瀬崎 -15m)

カンコガイB面です。貝殻の内側は紫色です。
(2023-08 大瀬崎 -15m)

カンコガイウラシマガイとの違いに気づくきっかけになった顔です。
貝類って顔が恐いイメージだけど、コイツは可愛いかも?と、Facebookにアップしたけど、賛同の声は得られませんでした。(汗)
(2023-08 大瀬崎 -15m)

お勧め Watching Point

夜の砂地を徘徊していました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!