Izuzuki Diver

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タイワンガザミ

Portunus pelagicus

解説

タイワンガザミコイツはダイバーと目が合うと、長いハサミ足をいっぱいに広げて威嚇してきます。そして、威嚇のポーズをとったまま結構なスピードで逃げて行きます。時悪態をつきながら後ずさって行くケンカが弱いヤツみたいです。
(2022-08 大瀬崎 -14m)

タイワンガザミ俯瞰して撮った画です。
タイワンタイワンガザミのメスとの見分け方が難しい。図鑑では、タイワンガザミは「後側縁が大きく内側にくぼむ」ということですが、ビミョー。。。ネットで検索してみると、ハサミ脚の長節という人で言ったら二の腕に当たる部分のトゲの数で見分けられるそうです。ガザミは4本、タイワンガザミは3本ということなので、3本のコイツはタイワンガザミということで良さそうです。(^^)
(2022-08 大瀬崎 -14m)

お勧め Watching Point

湾内@大瀬崎でたまに見かけます。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!