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ショウジンガニ
Plagusia dentipes
解説
伊豆半島には寄り添う岩さえあればどこにでもいるカニです。数が多いだけに、オトナのカニが姿を消す季節になると、ボロボロになった老ガニ(と言っても多分1歳ですが)の姿がやたらと目に付いて、季節が移り変わる寂しさを演出してくれます。
ところで、春になると石の下とか海藻の間に現れるカニのメガロパ幼生は、コイツなんじゃないかと言われたりしてますが、どこまでホントかは不明です。(笑)
(2004-10 IOP(伊豆海洋公園) -5m)
お勧め Watching Point
岩の間に隠れていることが多いですが、数が多いので結構目に付きます。
レア度
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
伊豆半島には寄り添う岩さえあればどこにでもいるカニです。数が多いだけに、オトナのカニが姿を消す季節になると、ボロボロになった老ガニ(と言っても多分1歳ですが)の姿がやたらと目に付いて、季節が移り変わる寂しさを演出してくれます。
ところで、春になると石の下とか海藻の間に現れるカニのメガロパ幼生は、コイツなんじゃないかと言われたりしてますが、どこまでホントかは不明です。(笑)
(2004-10 IOP(伊豆海洋公園) -5m)