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イボイソバナガニ
Xenocarcinus tuberculatus
解説
伊豆の海底にはムチカラマツというサンゴの仲間がにょろにょろと生えてる姿をよく見かけます。でも、たくさんのダイバーが集中する場所では、生え方がまばらになってるような場合があります。I.O.P.1の根の先端も、たくさんのダイバーが集中する場所で、貧相なムチカラマツがひょろんと伸びてます。こーゆー一本ムチカラマツには何かくっついてる可能性が高いですね。I.O.P.のムチカラマツにも写真のイボイソバナガニの他、ガラスハゼやビシャモンエビがついてました。
それにしても、世の中にはブキミな生き物がいるもんなんですね。
(1999-08 IOP(伊豆海洋公園) -23m)
お勧め Watching Point
ムチカラマツに着いています。大瀬崎には少ないけど、IOPではソコソコで会える印象があります。
レア度
★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!
伊豆の海底にはムチカラマツというサンゴの仲間がにょろにょろと生えてる姿をよく見かけます。でも、たくさんのダイバーが集中する場所では、生え方がまばらになってるような場合があります。I.O.P.1の根の先端も、たくさんのダイバーが集中する場所で、貧相なムチカラマツがひょろんと伸びてます。こーゆー一本ムチカラマツには何かくっついてる可能性が高いですね。I.O.P.のムチカラマツにも写真のイボイソバナガニの他、ガラスハゼやビシャモンエビがついてました。
それにしても、世の中にはブキミな生き物がいるもんなんですね。
(1999-08 IOP(伊豆海洋公園) -23m)