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Izuzuki Diver

イボイソバナガニ

Xenocarcinus tuberculatus

解説

イボイソバナガニ
1999年8月 IOP(伊豆海洋公園) -23m

伊豆の海底にはムチカラマツというサンゴの仲間がにょろにょろと生えてる姿をよく見かけます。でも、たくさんのダイバーが集中する場所では、生え方がまばらになってるような場合があります。I.O.P.1の根の先端も、たくさんのダイバーが集中する場所で、貧相なムチカラマツがひょろんと伸びてます。こーゆー一本ムチカラマツには何かくっついてる可能性が高いですね。I.O.P.のムチカラマツにも写真のイボイソバナガニの他、ガラスハゼやビシャモンエビがついてました。
それにしても、世の中にはブキミな生き物がいるもんなんですね。

イボイソバナガニのオスイボイソバナガニのオスです。長いツノが特徴です。メスはツノが短いのです。メインカットの個体は、ツノが短いのでメスです。(多分)
(2019-05 -17m 大瀬崎)

「今週の〇〇~!! 第630回 背中ポリプ(2019-05-18)」より
イボイソバナガニの背中 撮影してる時は気づかなかったのですが、イボイソバナガニってムチカラマツのポリプを引っこ抜いて(?)、背中にくっつけているんですね。
しかも、乗せても乗せなくても大勢に影響ないと思われる中途半端な量。。。(笑)
ムチカラマツのポリプって、群体から引っこ抜かれても生きて行けるんですかね〜。
(2019-05 -17m 大瀬崎)

お勧め Watching Point

ムチカラマツに着いています。大瀬崎には少ないけど、IOPではソコソコで会える印象があります。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!