Izuzuki Diver

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モンガラドオシ

Ophichthus erabo

解説

モンガラドオシネットや図鑑を見てたりすると伊豆では結構コイツに出会えるような感じを受けるんだけど、何故か僕にとってはレアなヤツです。砂から顔だけ出してる系のサカナの中では模様がキレイなんだけど、まぁ、どーしてもまた会いたいと言う程の思い入れはありません。
砂の潜り方は、顔の向きから予測すると30度ってところでしょうか?
(2005-06 IOP(伊豆海洋公園) -19m)

砂から出てるモンガラドオシモンガラドオシが全身を晒していました。想像していなかった模様にビックリ!!どこかのおじさんが可愛いパジャマを着ているのを見てしまったような気まずい気分です。しかし、普段砂の中に潜ってる身体にこんな模様が付いててどーするんだろう?確かに人間から見れば、蒲焼にして食べる気は起こらないけど。。。(汗)
(2011-06 大瀬崎 -12m)

モンガラドオシの全身若いモンガラドオシは顔の模様も水玉模様に近い粗さなので、水玉模様の身体に付いててもあまり違和感ないですね。(^^;)
(2021-05 大瀬崎 -20m)

お勧め Watching Point

湾内@大瀬崎でも砂場@IOPでも会えました。砂地ならどこでもいいのかも。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!