伊豆のサカナ図鑑 > トラギス > メガネウオ
Uranoscopus bicinctus
メガネウオって普段は砂の中に潜ってて、コツを知ってないと全然わからないんだけど、砂を払いのけると怖い顔が出てきます。ここで知らない人は薄べったい魚だと思うみたいなんだけど、掘り起こすとでっぷりした魚が出てくるので、結構びっくりします。 (2018-05 大瀬崎 -20m)
普段の姿はは砂に描いてある顔です。(笑) (2006-01 大瀬崎 -15m)
ホントはもっと砂をかぶって潜んでいるのですが、砂を払ってみました。背中がまっ平らになっているのが見事ですネ。 (2006-01 大瀬崎 -15m)
立体感のある横顔。逃げない程度に砂を払う加減が難しい。。。(^^ (2007-08 大瀬崎 -24m)
すっかり潜ってる姿です。 あんなでっぷりしたサカナが潜ってるのに、このナチュラルな仕上がりに職人芸を感じます。(笑) (2017-06 大瀬崎 -3m)
「今週の〇〇~!! 第602回 顔がデカい理由(2018-05-26)」より メガネウオって、あの分厚い体で砂にすっかり潜って、ちょうど顔だけ出してるのが見事だと常々思っているのですが、その砂潜りをじっくり観察できました。 口から取り込んだ水をエラから勢いよく出して、どんどん潜って行く姿は、滑稽な見た目ですが実にスムーズ。あのデカい顔にも理由があるのですね。(^^ (2018-05 大瀬崎 -20m)
大瀬崎の湾内が確率高いです。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
メガネウオって普段は砂の中に潜ってて、コツを知ってないと全然わからないんだけど、砂を払いのけると怖い顔が出てきます。ここで知らない人は薄べったい魚だと思うみたいなんだけど、掘り起こすとでっぷりした魚が出てくるので、結構びっくりします。
(2018-05 大瀬崎 -20m)