Izuzuki Diver

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テンジクイサキ

Kyphosus cinerascens

解説

テンジクイサキ釣り人にとって釣れたサカナがメジナかその他イスズミの仲間かは重大な問題らしいですが、ダイバーにとってはどちらも一緒、「その他大勢」のサカナなのです。でも、そんな「その他大勢」の群れをよ~く見てみると、丸いヤツの中に三角っぽいヤツが混じっているなんて、、、言われるまで気付きませんでした。(^^;;
(2019-05 大瀬崎 -1m)

テンジクイサキ(水玉)浅場ではこんなガラを出してるヤツを見かけますが、婚姻色でもなさそうだし、子供だからこんな柄ってワケでもなさそうだし。。。

テンジクイサキ(黒)2020年末の湾内@大瀬崎でテンジクイサキの群れに出会いました。大瀬崎ではあまり出会えないサカナだと思ってたけど、群れてました。なんで?
しかも全員黒い。なんで?
(2020-12 大瀬崎 -7m)

テンジクイサキ(銀)多分2020年末に出会ったヤツラと同じ群れだと思うんだけど、2021年3月にも少し大きな(育った!)ヤツラがいました。色は銀色でしたが、それは気分〜??
(2021-03 大瀬崎 -6m)

お勧め Watching Point

IOPでは浅場にたくさんいます。大瀬崎ではメジナに比べて圧倒的に少ない印象です。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!