伊豆のサカナ図鑑 > その他 > ササムロ
Caesio caerulaurea
伊豆に流れてくるタカサゴの仲間の中では、体高が高くて筋も本なので、見分けやすいサカナです。でも、他のタカサゴの群れの中に紛れているので、ファインダー越しのウォーリーを探せ状態が辛い。。。 (2016-11 大瀬崎 -5m)
2013年の秋、大瀬崎ではタカサゴのチビッコが数多く見られました。もー何でもアリ?って中、体高が高くてぽっちゃりした印象のササムロが、尋常じゃない数で群れていました。うーん、地球大丈夫か?って、今年は何回思ったことでしょう。 (2013-10 大瀬崎 -3m)
伊豆でもすっかり馴染みのサカナになった感のあるササムロですが、2022年の秋にはフィンを脱着するような浅場でチビッコがぐちゃっと群れてたりして、良いか悪いかはともかく潜るたびに新鮮です。 (2022-10 大瀬崎 -1m)
ササムロの夜色です。総じて赤っぽくなるタカサゴの仲間にしては、控えめ(?)な色ですね。尾ビレのあたりがなんとなく赤いだけかな? (2022-11 大瀬崎 -7m)
伊豆にやってくるタカサゴの仲間の中では、個体数は少なめです。2013年の秋には岬の先端@大瀬崎で群れていました。
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
伊豆に流れてくるタカサゴの仲間の中では、体高が高くて筋も本なので、見分けやすいサカナです。でも、他のタカサゴの群れの中に紛れているので、ファインダー越しのウォーリーを探せ状態が辛い。。。
(2016-11 大瀬崎 -5m)