Izuzuki Diver

伊豆のサカナ図鑑 > その他 > アジアコショウダイ

アジアコショウダイ

Plectorhinchus picus

解説

アジアコショウダイ子供のアジアコショウダイは形も色も親とはぜんぜん違う姿で、ヒラヒラと独特の泳ぎ方をしてとってもカワイイ、カワイイから写真を撮りたい、でもヒラヒラするからなかなかうまく撮れない。。。うーむ。
(2004-11 IOP(伊豆海洋公園) -31m)

とりあえず、このサカナをスチールで撮影するためには、数打って当てるしかないですね。そーゆー点で、フィルム枚数を気にしなくて良いデジカメは便利です。(^^

アジアコショウダイの成魚ひょうきんな顔をしたアジアコショウダイは、いっつも数匹が集まってボーッとしてホンソメワケベラにクリーニングされています。ダイバーが近づくと面倒くさそうに泳ぎ始めるの姿は、見てるこちらもほのぼのしてしまいます。
(小笠原にて)

アジアコショウダイの大きい幼魚アジアコショウダイは、他のコショウダイに比べてわりと大きくなってもヒラヒラしてます。コイツは5~6cmぐらいになってたと思うのですが、まだ白黒模様で、まだヒラヒラしていました。
でもやっぱり、大きくなるとヒラヒラの周波数はかなり落ちてしまうようですが。
(2002-10 土肥 -15m)

お勧め Watching Point

八丈島と小笠原には多いような気がします。2002年は伊豆でもたくさんの子供達に会えました。

レア度

★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!