伊豆のサカナ図鑑 > カサゴ・カジカ > セレベスゴチ
Thysanophrys selebica
コチの仲間はどれも同じような顔をして、種類を見極めようとするのは面倒になっちゃうヤツラですが、僕らがよく見かける種類はそんなに多くはないみたいから、覚えようと思えば同定のポイントは覚えられます。でも、その同定ポイントがホントに合っているかはちょっと怪しげ。。。 (2008-11 大瀬崎 -5m)
サカナを見分けるときに、色とか模様があてになるヤツとならないヤツがいるけど、セレベスゴチはあてにならないほうですね。
コイツに出会うまでセレベスゴチをかわいいと思ったことは一度も無いのですが、子供だというだけでカワイイっつーのは凄いことですね。 (2004-09 IOP -14m)
僕は伊豆でそれと認識したことが無いけど、伊豆の海にはコイツとよく似たオニゴチってヤツがいるらしいのです。 でもご安心ください。オニゴチとセレベスゴチはほっぺのギザギザ具合で見分けられます。コイツはほっぺのギザギザの目の下の部分があまりギザギザじゃないのでセレベスゴチの特徴と合致しています。オニゴチは目の下ももっとギザギザしているようです。 (2008-11 大瀬崎 -6m)
伊豆では結構見かけます。
★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。
コチの仲間はどれも同じような顔をして、種類を見極めようとするのは面倒になっちゃうヤツラですが、僕らがよく見かける種類はそんなに多くはないみたいから、覚えようと思えば同定のポイントは覚えられます。でも、その同定ポイントがホントに合っているかはちょっと怪しげ。。。
(2008-11 大瀬崎 -5m)