伊豆のサカナ図鑑 > ハナダイ > ハナゴンベ
Serranocirrhitus latus
「今週の〇〇~!! 第743回 まさかの4月(2023-04-01)」より ハナゴンベは、昔から伊豆にもちょいちょい現れる死滅回遊魚ですが、僕は伊豆では出会う機会がありませんでした。 とはいえ、「まぁそのうち伊豆でも会えるでしょ」と思ってたのですが、まさかその出会いが4月とは。。。 (2023-05 大瀬崎 -42m)
写真差し替えました。
この個体に初めて出会ったのが2023年の春なので、恐らく2回越冬したことになります。大きく育ってますます美しくなってきました。産卵とか狙える深度ではないですが、ペアにならないかなー? (2024-11 大瀬崎 -40m)
屋久島で撮影した個体です。 ハナゴンベと言えば、岩陰でビクビクしながら暮らしてる印象でしたが、このときは3匹ほどの群がりでサンゴの上を泳いでる姿を何箇所か目撃してしまいました。名前はゴンベ扱いですが、その姿はまさにハナダイです。(^^) この個体は、群がりの中では一番大きかったんでオスだと思うんだけど、他のハナダイとは違って、外見上オスとメスの明確な違いはないようで、やっぱりハナダイっぽく無い〜。 (2020-11 屋久島 -21m)
こいつも屋久島で撮影した個体です。 身体が小さいけど、こちらはメスかな? 見た目の大きさ以外は、オス/メスの区別がつきません! (2020-11 屋久島 -21m)
暗がりを好むイメージ
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
「今週の〇〇~!! 第743回 まさかの4月(2023-04-01)」より
ハナゴンベは、昔から伊豆にもちょいちょい現れる死滅回遊魚ですが、僕は伊豆では出会う機会がありませんでした。
とはいえ、「まぁそのうち伊豆でも会えるでしょ」と思ってたのですが、まさかその出会いが4月とは。。。
(2023-05 大瀬崎 -42m)
写真差し替えました。