Caprodon schlegelii
「今週の〇〇~!! 第463回 目移りしてたら一兎をも得ず(2012-05-29)」より
3週間前に出会ったランドールズタイルフィッシュがまだいるか確認しに行こうと思ったら、水中で地形を勘違いしてハズしてしまいました。(汗) ところが、迷った末に辿り着いた場所には大きくて立派なトサカ、その根本にはイトヒキコハクハナダイ、その側には大瀬で初めて出会ったアカイサキ、みとれてると目の前をm級のブリの大群、さらに上がり際にはこれまた大瀬で初めて出会うヒメ、と撮りたいものだらけの素敵な場所でした。 問題は、深いから目移りしてると何一つまともに撮影できなかったってことです。(^_^;)
(2012-05 大瀬崎 -50m)
「今週の〇〇~!! 第601回 アカイサキとイトヒキコハクハナダイ(2018-05-13)」より
今年はアカイサキの当たり年?
SNSにアカイサキのチビッコが投稿されているのを見て、そーいえば以前イトヒキコハクハナダイと一緒にいたなぁと思い出したので、イトヒキコハクハナダイのいる場所に行ってみたら、会えました。v(^^)
できすぎです。
さらに思い起こしてみると、IOPでもアカイサキygに出会った場所とイトヒキコハクハナダイに出会った場所って同じだ!!
アカイサキとイトヒキコハクハナダイって、成魚が暮らす環境は全然違うのに、幼魚はやや内湾っぽいところに集まって一緒に暮らしているのが、なんだか面白いですね。
(2018-05 大瀬崎 -52m)
IOPの深場には群れてるようですが。。。(汗)
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
コイツとの初めての出会いは2001年のIOPでした。それまで、ずっとずっとず~っと会いたいと思ってたサカナだったので、友人が見つけたときは会社をサボってまで見に行ったくらいです。(^-^;;
〒マークが可愛い~~~~!!
誰です?
「模様が赤いメバルじゃん!!」なんて言うのは?
簡単に見れるサカナぢゃないんですからね~!!
とは言うものの、サーチエンジンで「アカイサキ」と検索すると、釣り関係や料理関係のページが出てきて、薄造りにすると美味いなんて書いてあるんですがね。。。(^^;;
(2018-05 大瀬崎 -52m)