伊豆のサカナ図鑑 > フエダイ・フエフキダイ > クロホシフエダイ
Lutjanus russellii
図鑑やネットでクロホシフエダイの写真を眺めてみると、黄色い縦ラインが入ってるヤツと入ってないヤツがいるみたいなんだけど、そのときの気分で出たり消えたりするんだろうか?テンション上がるとラインが消えたりして??と思って、しばらく見てたんだけど、まだ低水温と戦ってるちょっとヨレヨレなコイツは、そー簡単にテンションが上がったりはしないようでした。
(2013-03 大瀬崎 -19m)
「おっ!シマイサキじゃん!」と思って近づいたら、ゴロタの隙間に逃げ込みました。「ん?シマイサキの動きじゃないような・・・」と思ってよくみたら、クロホシフエダイの幼魚でした。
クロホシフエダイって元々は死滅回遊魚だったと思うのですが、チビッコは初めて出会ったような。。。大きな個体はよくみるのに。。。なんで?
それにしてもサーモクラインのモヤモヤに阻まれてピントが合わないー!
(2021-07 大瀬崎 -5m)
とりあえず、湾内@大瀬崎かな?
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
かなりの手練です。
注意してください。こんなヤツに入れ込むとあなたのダイビング人生は狂わされてしまいますよ~。ほとんどのダイバーは概ね素通りでしたけど。。。
(2012-09 大瀬崎 -2m)