海の生き物大図鑑(笑) > 伊豆のウミウシ > 他 >
Janolus toyamensis
2の根@IOPに毛虫が歩いていた。良く見るとパイナップルの皮のようにも見える。でもバディはやっぱり毛虫と言う。。。
このときはすぐそばにもう1匹いました。今まで見たことが無いようなウミウシが突然ペアで現われるって良くあることですが、不思議ですね。
ちなみに、ウミウシガイドブック-沖縄・慶良間諸島の海から(TBSブリタニカ)に載ってたんですが、写真がキレイ過ぎて最初は判らなかった。。。(^^;;
2001年の12月は、何故だかIOPではたくさん見かけます。結構色んなバリエーションがあって面白いですね。ひょっとしたら、違う種類も混じってたりするかもしれないけど。。。(^^;;
<2002年9月追記>バリエーションとしていたヤツを一部別種(タマガワコヤナギウミウシ)扱いにしてみました。
大晦日ナイトダイビングで見つけた真っ白なタイプです。本当に白いのか、夜になると白くなるのか、撮影が下手っちょで白く飛んじゃっただけなのかは、不明です。
この茶色っぽいタイプはタマガワコヤナギウミウシっぽく見えるけど、ミノの先っちょが黒いのと、白と黒のテンテンがないところから、コヤナギウミウシでイイのかな?と思いました。ビミョーだ。。。
IOPでは季節を問わず、フツーに岩肌を歩いている姿を結構見かけます。
ケムシ(byP)
★★★☆☆:出会えるとちょっと嬉しい!
スポンサーリンク