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Izuzuki Diver

ケヤリムシ

Sabellastarte japonica

解説

ケヤリムシ
2003年4月 黄金崎 -12m

砂地を潜ってると、底から5cmぐらいの風船のようなブヨブヨしたものが生えているのを目にすることがあります。これはゴカイかカイの仲間の卵らしいと言う話は聞いたことがあったのですが、実際そのブヨブヨに包まれたケヤリムシに会うとができました。
ケヤリムシと言えばゴカイの仲間なんで、コイツは産卵中ってことでしょうか?
よく見ると、ブヨブヨをまとったブヨブヨ君の横には、普段のケヤリムシが棲んでいるチューブが生えていますが、ブヨブヨ君自身は砂から直接頭を出してるように見えます。この日はブヨブヨ君を何匹か見ましたが、みんな同じようにチューブの横から頭を出してブヨブヨしてました。チューブからは、誰も頭を出しません。

いったい砂の中はどうなっているのでしょう?

こう?ブヨブヨ君の横のチューブにはも1匹いるのでしょうか?とすれば、ブヨブヨ君は恋人に逢うために、自分の家を捨ててきたのでしょうか?
それともこう?それとも、ブヨブヨ君はお産の時だけ自分の家を出て、お産が終わると家に戻るのでしょうか?

まぁ、どーしても気になるって訳ではないんだけど。。。(笑)

オレンジ色のケヤリムシ大瀬崎では割と見かける色彩タイプです。羽の芯のような部分が軽く蛍光オレンジになっています。ひょっとしたら別の種類かもしれないですが。。。
(2013-05 大瀬崎 -8m)

茶色のケヤリムシ岬の先端@大瀬崎の棚の上ではジミな色彩のケヤリムシを見かけます。砂地のオレンジなヤツとは種類が違うかもしれませんね。
(2016-06 大瀬崎 -2m)

お勧め Watching Point

伊豆の海底ではよく見かけますが、どの種類がどんなところにいるのかはわかりません。だって、違いがわからないんだもん。(笑)

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。