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Izuzuki Diver

トガリオウギガニ

Cycloxanthops truncatus

解説

トガリオウギガニ
2012年3月 大瀬崎 -4m

トガリオウギガニの体色は、住んでる環境に大きく依存しているように思います。転石下で見かけるヤツはこの紫パターンが多い気がします。確かに転石下には紫色の海綿とかホヤが多い気はしますが、転石下でも擬態って役に立つんですかね。

トガリオウギガニネイチャーガイド・海の甲殻類(文一総合出版)が出てから、今までどーしよーもなかったカニも少しは見分けられるようになってきたんですが、それと同時に、同じ種類のカニでもかなりいろんにバリエーションがあるんだなぁってことには閉口させられます。
逆に言えば、今まで僕が思ってたほど種類は多くなかったりするのかな?
(2006-01 IOP -5m)

トガリオウギガニなんか変な格好のカニがいるなぁと思ってよく見てみたら、脱皮中だった。
脱皮中って、結構無防備な時間だからだと思うんだけど、エビ・カニの脱皮は「サッ」と終わらせてしまい、海の中で見ることはあまり無いと思うんだけど、なんだかコイツはいつまでもモゾモゾとやってました。失敗したのかもしれませんネ。ロクハンのカブリを脱ぐのに失敗したときの、ジタバタともがく自分の姿と重なってしまいました。
(2002-01 IOP -16m)

お勧め Watching Point

日中は石の下とかに隠れてるみたいです。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!