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Izuzuki Diver

ミズヒキガニ

Eplumula phalangium

解説

ミズヒキガニ
2014年4月 大瀬崎 -14m

伊豆の海には季節感がある。そして、春の伊豆は透明度があまりよろしくない。冬に育った海藻が溶け出したり、冬の間にかき混ぜられた栄養豊かな水の中で、プランクトンがたくさん繁殖するせいだと聞いたことがある。そんな透明度イマイチの大瀬崎では、ミズヒキガニをよく見かける。春を告げる使者なのです。
なんてエラそうなこと書いてますが、初心者のころはオルトマンワラエビと区別つかなかった。(^^;;

ミズヒキガニの交接ミズヒキガニの交接シーンです。右側に写ってる個体(多分♀)の背中にはフジツボが付いています。僕のイメージでは、甲羅にフジツボの付いたカニ→最近脱皮してない→もう脱皮しない→死が近いと思ってしまうのですが、最後の力を振り絞って繁殖に励む姿は、命燃やしてますね~!!
(2008-05 大瀬崎 -17m)

お勧め Watching Point

湾内@大瀬崎の砂地では良く見かけます。

レア度

★☆☆☆☆:伊豆で周年会える普通種です。