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Izuzuki Diver

コウベダルマガレイ

Crossorhombus kobensis

コウベダルマガレイ
2002年7月 IOP(伊豆海洋公園) -16m

繁殖の季節を迎えたサカナたちは、♂同士で激しく喧嘩する姿を楽しませてくれるんですが、コイツラの喧嘩は特におかしいんです。
最初は2匹とも体を持ち上げて自分の体の大きさを誇示しあってるんだけど、しばらくすると突然片方がプルプルと砂に埋るんです。すると、それを合図に激しくぶつかりあいます。
最初、砂に埋まった方が負けを認めてしまったのかと思ったのですが、必ずぶつかりあいになることがわかっていて、負けを認めた方がわざわざ砂に埋まるというのはおかしいですね。負けを認めたんなら、逃げだした方が、無用な勝負を避けられて良いハズです。
かと言って、砂に埋まった方が有利であるようにも見えません。仕掛けるのは埋まってない方だからです。
せめて勝負の行方がわかれば、ヒントになるかも知れないですが、僕の動体視力ではぶつかった瞬間に、どっちがどっちかわからなくなっちゃういます。。。(^^;;
。今度ビデオで撮ってみよ。写るかどうかわからないけど。。。

コウベダルマガレイ遠目には砂地にとけ込むフツーのカレイでも、近づいて顔を良く見てみたら、こんな派手なペインティングしてました。どうやらコイツは♂で、顔で♀にアピールするそうです。無彩色が支配する砂地にもこんな彩りがあるのですね。

コウベダルマガレイの産卵あれ?このダルマガレイ尾ビレに黒い点が無いゾ、コウベダルマガレイかな?大瀬で出会うのは初めてのような気がするゾ。と思ってたら、いきなり♀に向かってディスプレイを始めた。とおもったら、♀が身体を浮かせて、その下に♂が潜り込んで、あれよあれよと言う間に産卵してしまいました。たまにはこーゆーラッキーがあっても良いよね。
(2011-07 大瀬崎 -14m)

お勧め Watching Point

IOPや富戸の砂地には多いです。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!

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