Izuzuki Diver

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オオメハゼ

Trimma macrophthalmum

解説

オオメハゼ「今週の〇〇~!!第231回 やっぱり集まりますか!(2005-02-08)」より
オキナワベニハゼだと思って撮ったらオオメハゼでした。撮ってるときも一応は「オキナワベニハゼって胸ビレの付け根にこんな点あったっけ?」とは思ったのですが。(笑)
後から写真を見て「あらっ?」って思うようなことが、僕には結構あります。拾い物、ラッキー!!なのですが、狙って会えればもっと感動出来たかも~と考えると、ちょっと損した気分にもなってしまいます。
翌日もう少しマトモな写真を撮りたいなぁと思ってまた会いに行ってみたら、岩陰から顔だけを出してて写真が撮れそうにありません。残念~。。。ところが、よく見ると近くにちっちゃいヤツがいました。オキナワベニハゼもそうだけど、何かに導かれて集まってくるようですね~。(^^
(2005-02 IOP(伊豆海洋公園) -16m)

小さいオオメハゼコイツはふた周りほどチビでしたが、1匹ずつの写真じゃちょっとわかりにくいですね。でも、2匹一緒に写真に収められるほど寄り添ってはいないのが、ベニハゼ同士の距離なのかしら。
(2005-02 IOP -16m)

オオメハゼコイツは20年ぐらいオキナワベニハゼのページに載せていましたが、或る日「よく見たらオオメハゼじゃん!」ってことに気付いてしまいました。(^^;)
(2001-12 IOP -20m)

お勧め Watching Point

凸凹した日の当たらない岩肌にいました。

レア度

★★★★☆:なかなか出会えないと思います。ラッキー!