海の生き物大図鑑(笑) > 伊豆のサカナ > カワハギ・フグの仲間

Izuzuki Diver

ハリセンボン

Diodon holocanthus

ハリセンボン
2015年11月 大瀬崎 -9m

ハリセンボンは誰でも知ってる超有名魚だけど、その姿を思い浮かべるとき、ほとんどの人が膨らんだ姿を思い浮かべるんじゃないかな。僕も例外じゃない。だから、海の中でハリセンボンに出会うと、どーしても膨らませたいというイケナイ衝動に駆られてしまう。。。子供の頃からフグ=膨らむものと刷り込まれてきたんだからしょうがない。
でも、これってどう考えても動物虐待だよねってことで、最近の上品なダイビングシーンでは、忌み嫌われることなのです。普段はそんな上品なダイバーの一味みたいな顔をしている僕だけど、写真を撮ろうと思って近付いたハリセンボンに、いきなり膨らまれたひにゃ、手に取らずにはいられなかった。しょうがないよね、ヤツが勝手に膨らんだんだから。

ハリセンボンのオトナ伊豆の海でもハリセンボンの大人に会えます。2004年の夏には真っ白になって追いかけっこをしてる怪しげな行動が目撃できました。早く夏が来ないかな?
(2005-03 IOP -10m)

彷徨うハリセンボンハリセンボンって言うと、岩陰でじっとしてる姿をよく見かけますが、たまに中層を群れて泳いでたりすることもあります。はるか南で生まれたハリセンボンが、こーして伊豆の海にやってくるのかもしれません。
(2006-01 大瀬崎 -8m)

「今週の〇〇~!! 第340回 エセ春には騙されない(2007-04-17)」より
岩陰に隠れるハリセンボン今年の伊豆はあまり水温の下がらない冬で、16度で下げ止まりかな~?なんて思ってたら、春になって14度に下がったりして、なかなか油断ならない海です。でも、一度春モードに入ったサカナは冬モードに戻らないのか?それとも日の高さで春を感じているのか?水温の割には、カシワハナダイとかベニハナダイとかの死滅回遊魚が活発に泳いでいました。そんな浮かれた海中なのに、越冬常連のハリセンボンは岩陰でじっと息を潜めていました。まだ水温は低いんだからここで体力を使うと生き残れないゾ!!とか計算してるのかな?(笑)
(2007-04 IOP -11m)

「今週の〇〇~!! 第360回 都市伝説(2007-09-18)」より
エボシガイが生えてる砂地で出会ったハリセンボンですが、身体の脇からエボシガイの仲間が生えていました。エボシガイが生えるのってせいぜいカニぐらいまでだと思っていたんだけど、サカナにも生えることがあるんですね。どんだけニブいの?(^^;
こんな姿を見ると、磯で怪我した人のひざからフジツボが生えてきたって言う都市伝説を思い出してしまいます。
(2007-09 IOP -24m)

お勧め Watching Point

IOPでは、15mより浅いところに多い気がします。

レア度

★★☆☆☆:季節や環境を選べば出会える可能性大!

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